このサイトについて
元不動産仲介業者の営業マンです。普段の生活では知りえない不動産流通業界について知って欲しいと考えこのサイトを立ち上げました。
不動産仲介会社の業務内容は大きく分けて買主側での対応と売主側での対応の2つに分類されます。買主への対応は不動産に関する相談や資金計画、売り主側の仲介会社への交渉などがあり、売主への対応は物件の調査や関連書類の作成、広告の作成などを行います。どの業務においても一歩間違えると大きな損失に繋がる可能性があるので、細心の注意を払う必要があります。
法律によって取り決められている重要事項の説明。重要事項の説明書には登記簿に記録された事項や都市計画法、建築基準法などで制限されていることの概要、契約やローンに関する項目などが記載されています。しかしながら一部を除く、ハザード情報や活断層の有無など抜けている項目もあるため、そういった部分は自分で調べる必要があります。
不動産情報については、アメリカのMLSシステムの様に、売り出し物件情報は全て一つのデーターベースに必ず登録され、誰もがそれを見ることが出来る。これは実現の可能性が高い未来です。現在、日本ではレインズと呼ばれるそれに似たシステムはありますが、物件の登録義務は一部例外が設けられており、登録物件に抜けがあります。また一般の人は基本的に閲覧することは出来ません。
コロナウィルスは、旅行業界や飲食業界など、様々な業界に大きな影響をもたらしました。不動産業界にも、少なからずその影響があったのですが、その影響は意外なものでした。コロナがもたらした、人々のライフスタイルや住まいに対する意識の変化から、今後の不動産流通の未来を考えてみます。